ブログ
猫と犬でこんなに違う!必要な「タンパク質」の量と食事選びのポイント🍖
猫と犬でこんなに違う!必要な「タンパク質」の量と食事選びのポイント🍖
いつもプレミアキャットホテル&スパ東京赤坂店/飯田橋店をご愛顧いただき、誠にありがとうございます。
最近は栄養バランスの整った優秀なキャットフードが増えているので、普段あまり細かい成分を気にせず選んでいる方も多いかもしれません。
今日は、生きる上で欠かせない「三大栄養素(炭水化物・脂肪・タンパク質)」にスポットを当てて、実は全く違う「ワンちゃんと猫ちゃんの食事の違い」について解説します✨
■同じ「肉食」でも中身が違う?
猫も犬も、分類上は同じ「食肉目(肉食)」に属していますが、進化の過程で食性に大きな違いが生まれました。
◆ワンちゃん(雑食寄りの肉食)
人間と暮らす歴史が長く、先祖の時代から果物や植物も積極的に摂取してきました。そのため、ある程度の炭水化物を消化する能力も持っています。
◆猫ちゃん(完全肉食)
乾燥地帯で進化してきた猫は、獲物(小動物)の水分と栄養に頼って生きてきました。植物を消化するのは苦手で、エネルギー源として「タンパク質」を非常に多く必要とします。
つまり、猫ちゃんは人間やワンちゃんよりも、はるかに多くのタンパク質を食事から摂らなければならないのです。
■キャットフードとドッグフードが違う理由
「猫にドッグフードをあげてはいけない」とよく言われますが、これには明確な理由があります。それは体内で作れない栄養素があるからです。
①タウリンやビタミンA
ワンちゃんはこれらを体内で合成できますが、猫ちゃんは自分で作ることができません。そのため、食事(お肉など)から直接摂取する必要があります。
②タンパク質の含有量
猫用フードは犬用に比べて、高タンパク・高脂質に作られています。逆に言うと、ドッグフードでは猫に必要な栄養が足りず、栄養失調になってしまうのです。
■「あげすぎ」には注意!タンパク質の落とし穴
「じゃあ、タンパク質たっぷりのご飯がいいのね!」と思いがちですが、ここには注意点もあります。
◆内臓への負担
タンパク質は大切な栄養素ですが、過剰に摂取しすぎると、それを分解・排出するために腎臓や肝臓に負担がかかることがあります。特に高齢の猫ちゃんや、腎臓の数値が気になる子は獣医さんと相談が必要です。
◆吐き戻しの原因にも
最近流行りの「高タンパク・グレインフリー」のフードは美味しいですが、消化にエネルギーを使うため、胃腸が敏感な子は吐き戻しが増えてしまうこともあります。
吐き戻しが続く場合は、フードが合っていない可能性もあるので、バランスと量の調整をしてあげることが大切です!
猫専門ホテルでの「お食事管理」について🍚
私たち猫専門ホテルでは、完全肉食である猫ちゃんのデリケートな食性を理解し、滞在中の食事管理を徹底しています。
◆普段通りの食事スタイルを維持
「ドライフードにお湯をかけてふやかす」「ウェットフードをトッピングする」「決まった時間に少量ずつあげる」など、お家でのこだわりをヒアリングし、できる限り普段と同じスタイルで給餌いたします。
◆排泄と嘔吐のチェック
高タンパクな食事や環境の変化は、消化器系に影響が出やすいものです。
食べた量だけでなく、「吐き戻しはないか」「良い便が出ているか」をスタッフが毎日細かくチェックし、異常があればすぐに飼い主様へご報告・ご相談できる体制を整えています。
こだわりのご飯がある子も、療法食を食べている子も、安心してお任せくださいね😊
【猫専門ペットホテル】プレミアキャットホテル&スパ東京赤坂店/飯田橋店は全スタッフ有資格者で旅先でも安心♪
当猫ホテルは港区や新宿区、文京区、千代田区などからもアクセスしやすい赤坂・飯田橋にございます。
猫ちゃんのお預けに、ぜひご利用ください😊
