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猫の食物アレルギーのサインと対策
いつもプレミアキャットホテル&スパ東京赤坂店/飯田橋店をご愛顧いただき、誠にありがとうございます。
愛猫が体を痒がったり、お腹の調子が悪かったり…もしかしたら、それは食物アレルギーが原因かもしれません。今回は猫の食物アレルギーについて、その症状や原因についてご紹介します🐱
食物アレルギーってどんなもの?
本来は体に良いはずの食べ物(主にタンパク質)を、体が「有害なもの」と勘違いして過剰に攻撃してしまう免疫反応のことです。若いうちから発症し、年中症状が続くこともあります。
こんな症状は要注意!アレルギーのサイン
食物アレルギーの症状は、皮膚や消化器に現れることが多いです。
- しきりに体を掻く、舐める
- 皮膚の赤み、脱毛
- 下痢や軟便、嘔吐
- (猫の場合)喘息のような呼吸器症状
季節を問わず、このような症状が続く場合はアレルギーを疑ってみましょう。
アレルゲン(原因物質)となりやすい食べ物
アレルゲンの特定は専門的な検査が必要ですが、猫の場合は一般的に以下の食べ物に含まれるタンパク質が原因となりやすいと言われています。
- 牛肉
- 乳製品
- 魚類
大切なのは食事管理
アレルギーの特定や管理は、食事のコントロールが基本となります。新しいフードやおやつを試した時に症状が出ないか、注意深く観察することが大切です。アレルギーが疑われる場合は、獣医師さんと相談し、アレルギー対応フードへの切り替えなどを検討しましょう。
当猫ホテルでは、アレルギーを持つ猫ちゃんも安心してお預けいただけます。チェックイン時に食事内容や注意点を詳しくお伺いし、猫専門スタッフが厳密な食事管理を徹底いたします。どうぞ安心してお任せください。
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猫ちゃんのお預けに、ぜひご利用ください😊