ブログ
猫の長期預かり、ストレスは大丈夫?1ヶ月でも安心な猫専門ホテルの秘訣
いつもプレミアキャットホテル&スパ東京赤坂店/飯田橋店をご愛顧いただき、誠にありがとうございます。
「海外出張で、1ヶ月家を空けることになった✈️」
「家のリフォームや家族の都合で、しばらく愛猫を預けなければならない…😢」
1ヶ月以上の長期にわたり、愛猫と離れて暮らす。
考えただけで、飼い主様の胸は不安でいっぱいになることでしょう。
特に一番の心配事は、「1ヶ月もの長い間、知らない場所に預けて、うちの子のストレスは本当に大丈夫なの?」という点だと思います。
そこで今回は猫専門ホテルの立場から、その誰もが抱く疑問にお答えしたいと思います。
結論から申し上げると、その問いへの答えは、
「『適切な環境と専門的なケア』があれば、答えは『YES』になります」です✨
この記事では、どうすれば猫のストレスを最小限にし、長期預かりを「安心な時間」に変えられるのか、その具体的な方法を解説します。
正直に言うと、ストレスは「ゼロ」にはなりません
まず、大前提としてご理解いただきたいのは、猫にとって環境の変化によるストレスを完全に「ゼロ」にすることは不可能だということです。
猫は自分の縄張りを非常に大切にする動物。住み慣れた家から、知らない場所へ移ること自体が、程度の差こそあれ、必ずストレスになります。
「なんだ、やっぱりストレスはあるんじゃないか😥」と思われたかもしれません。
しかし、重要なのはここからです。
私たちの役目は、ストレスをゼロにすることではありません。猫専門の知識を用いて、そのストレスを猫が乗り越えられるレベルまで最小化し、新しい環境を「安全な場所」だと認識させ、心身ともに健康な状態を維持することにあります。
ストレスを乗り越え、リラックスして過ごせるようになるまでの過程を、いかにスムーズに作ってあげられるか。それが私たち猫ホテルの仕事です。
ストレスを「安心」に変える3つの絶対条件
では、具体的にどうすればストレスを「安心」に変えられるのでしょうか。
それには、私たち猫専門ホテルが徹底してこだわる、3つの絶対条件があります。
条件1:猫の習性を計算し尽くした「環境の質」
ただの部屋やケージでは、猫は安心できません。猫が本能的に安心できる環境には、以下のような要素が不可欠です。
- 猫だけの空間🐾犬の鳴き声や匂いがしない、完全に独立した猫専用の空間であること。
- 上下運動ができる設備🧗キャットタワーや壁のステップなど、高いところに上って安心できる場所があること。
- 隠れられる場所🏠「怖い」と感じた時に、誰にも邪魔されずに隠れられるドーム型ベッドやトンネルがあること。
- 遊びで退屈させない工夫🧸安全に遊べるおもちゃを用意し、退屈によるストレスを防ぎます。適度な遊びは運動不足の解消にも繋がります。
これらの設備は、単なる「豪華さ」ではなく、猫のストレスを科学的に軽減するための「処方箋」なのです。
条件2:猫の心を読む「お世話の質」
次に重要なのが、お世話の質です。私たち猫専門のスタッフは、猫に合わせた段階的なケアを行います。
・最初の数日間は「そっとしておく」
入室後すぐは、猫が最も緊張しています。無理に触ったり構ったりせず、食事とトイレの世話だけを静かに行い、「ここは安全な場所だよ」と距離を保って伝えます。
・猫からのサインを待つ
猫が少しずつ環境に慣れ、リラックスした表情を見せたり、自分から近寄ってくる「サイン」を待ちます。その子の性格に合わせておもちゃで誘ってみるなど、サインを見逃さずにコミュニケーションを開始します。
・日々の健康チェックを欠かさない
食欲、飲水量、排泄物の状態を毎日記録し、少しの変化も見逃しません。これは、ストレスによる体調不良を早期に発見するための最も重要な業務です。
条件3:飼い主様との「連携の質」
飼い主様は、最高のパートナーです❤️愛猫の情報をいただくこと、そして私たちが滞在中の様子をお伝えすることが、安心の輪を作ります。
・チェックイン時に愛猫について丁寧なヒアリング
性格、好き嫌い、癖など、飼い主様にしか分からない詳細な情報が、私たちが愛猫と心を通わせるための最大のヒントになります。
・「いつもの匂い」と「いつものごはん」
ご自宅で使っている毛布やおもちゃ、食べ慣れたごはんは、猫の心を安定させる最強のアイテムです。
・写真や動画での「見える化」報告
「元気に過ごしていますよ」という言葉だけでなく、リラックスしている姿や遊んでいる様子を定期的にお届けすることで、飼い主様の不安を解消します。
【実録】1ヶ月の長期預かり、猫ちゃんの心の変化
実際に1ヶ月お預かりした猫ちゃんは、以下のように少しずつ心を開いてくれます。
・1日目~3日目(緊張期)
部屋の隅の隠れ家から出てこない。食事も夜中に少しだけ。スタッフは静かに見守ります。
・4日目~10日目(探索・順応期)
夜中に部屋の中を探検し始めます。スタッフが見ていない隙にごはんを完食。少しずつスタッフの存在に慣れてきます。
・11日目~30日目(リラックス・日常期)
スタッフが入室すると、足元にすり寄ってきたり、おもちゃで元気に遊んだり。すっかり自分の部屋としてリラックスして過ごします。
このように、猫専門の適切な環境とケアがあれば、猫は時間をかけて新しい環境に適応できるのです。
結論:1ヶ月の預かりは、猫にとっても「特別な休暇」になり得る
あらためて、最初の問いにお答えします。
「猫の長期預かり、ストレスは大丈夫?」
答え:はい、適切な猫ホテルを選び、正しい準備をすれば大丈夫です。
もちろん、大好きな飼い主様と過ごすお家が一番です。しかし、やむを得ず離れる期間、専門スタッフが見守る安全な環境で過ごすことは、猫にとって決して不幸なことではありません。
むしろ、いつもと違うおもちゃで遊んだり、専門スタッフにケアされたりする時間は、猫にとって「特別な休暇」のような時間になり得ると考えています。
この記事が、あなたの不安を少しでも和らげ、愛猫にとって最善の選択をするための一助となれば幸いです。
【猫専門ペットホテル】プレミアキャットホテル&スパ東京赤坂店/飯田橋店は全スタッフ有資格者で旅先でも安心♪
当猫ホテルは港区や新宿区、文京区、千代田区などからもアクセスしやすい赤坂・飯田橋にございます。
猫ちゃんのお預けに、ぜひご利用ください😊