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日本で一番多いのはなぜ?猫の「原点」キジトラの秘密と野生のDNA🌿🐯
いつもプレミアキャットホテル&スパ東京をご愛顧いただき、誠にありがとうございます。
茶色のベースに黒い縞模様。
鳥の「キジ(雉)」のような色と、「トラ(虎)」のような模様からその名がついた「キジトラ」猫さん🐯
飼っている方も多く、街で見かける猫さんにも多いので、日本人にとって最も馴染み深い柄ではないでしょうか?✨
実は、このキジトラ柄こそが「猫の模様の原点」であり、だからこそこれほど数が多いという理由があるのです!
■現代の猫のルーツ「リビアヤマネコ」
猫好きさんの間では有名ですが、現代のイエネコの祖先は「リビアヤマネコ」という野生のネコ科動物だと言われています。
(残念ながら日本の動物園では見られませんが、その姿はまさにキジトラそのものです!😼)
猫と人との関わりが始まったのは約9000年前と言われていますが、その当時の猫たちも、ほとんどがこのキジトラ柄でした。
つまり、キジトラは古代から変わらぬ姿を受け継いでいる「生きた化石」のような存在なのです🦕✨
■なぜ「シマシマ」なのか?生存のための迷彩服🌿
では、なぜ祖先はキジトラ柄だったのでしょうか?
それは、生き残るために必要な「カモフラージュ」だったからです。
◆自然に溶け込むステルス機能
野生下では、砂漠や森林、草むらで狩りを行います。
キジトラの茶色と黒の縞模様は、木漏れ日や草の影に紛れるのに最適で、獲物に近づいたり、外敵から身を隠したりするのに非常に有利でした。
■日本で一番多い理由は「遺伝子の強さ」💪
キジトラが現代でも日本で最も多い柄(一説には猫全体の3割以上!)である理由は、その遺伝子の強さにあります。
◆優性遺伝(現れやすい特徴)
この野生由来の縞模様は、遺伝的にとても強く(優性)、親猫のどちらかがキジトラの遺伝子を持っていれば、子猫に現れやすいという特徴があります。
「生き残るために有利な柄」として、長い歴史の中で脈々と受け継がれてきた「最強のDNA」なんですね🧐
リビアヤマネコが誕生したのは約200万年前と言われています。
目の前の愛猫ちゃんが、そんな遥か昔の姿を今に伝えていると思うと、なんだかロマンを感じませんか?💕
■お泊まりに来てくれた「むさしくん」のご紹介😸
そんな歴史ある柄を持つ、キジトラのむさしくんがお泊りに来てくれました!
まさに「THE キジトラ」な美しい縞模様✨
ワイルドな見た目ですが、まん丸お目めがとっても可愛らしく、愛嬌たっぷりのむさしくんでした💕
猫専門ホテルでの「野生の本能」への対応🌳
キジトラの猫ちゃんは、祖先のリビアヤマネコに近い「野生の本能」が色濃く残っているためか、「野性味あふれる遊び好き」な子もいれば、逆に「本能的に警戒心が強い(慎重派)」な子も多く見られます。
私たち猫専門ホテルでは、その子の持つ「本能」に合わせて接し方を変えています。
◆狩猟本能が強い子には 猫じゃらしの動きを工夫し、ハンターとしての欲求を満たしてあげてストレスを発散させます🦋
◆警戒心が強い子には 隠れられる場所を用意し、無理に触れず「ここは安全だ」と分かってもらえるまでじっくり待ちます🛡️
どんな性格の「小さなヤマネコさん」も、安心してお任せくださいね😊
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当猫ホテルは港区や新宿区、文京区、千代田区からもアクセスしやすい赤坂・飯田橋・代々木にございます。
猫ちゃんのお預けに、ぜひご利用ください😊
