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猫はなぜ16時間も寝るの?ハンターの血が騒ぐ「省エネ」の仕組み|猫ホテル直伝
いつもプレミアキャットホテル&スパ東京をご愛顧いただき、誠にありがとうございます。
猫の語源は「寝子(ねこ)」とも言われるように、猫ちゃんは1日の大半を寝て過ごす生き物です。平均睡眠時間は14時間〜16時間、子猫やシニア猫になると20時間近く寝ることもあります。
「うちの子、寝てばかりだけど大丈夫?」と心配になることもあるかもしれませんが、実はそこには猫ならではの合理的で、野生の知恵が詰まった理由があるのです 💡
◆ 1)「省エネ」で次の狩りに備えるため 🍖
猫は本来、瞬発力で獲物を仕留めるハンターです。
・ 全エネルギーを一点集中:野生時代の猫は、短時間の激しい狩りに全エネルギーを注ぎ込んでいました。そのため、いざという時に爆発的なパワーを出せるよう、普段は「省エネモード」で体力を温存しているのです。
・ 現代の家猫でも本能はそのまま:お家の中で安全に暮らしていても、この「体力を蓄える」という本能はしっかりと受け継がれています 😼
◆ 2)「浅い眠り」で周囲を常に警戒している 😲
猫が長時間寝ているように見えて、実はぐっすり眠っている時間は意外と短いものです。
・ レム睡眠が中心:猫の睡眠の約8割は、脳が起きている「レム睡眠(浅い眠り)」だと言われています。耳をピクピクさせたり、しっぽを動かしたりしている時は、寝ながら周囲の音や気配を探っています。
・ ノンレム睡眠はわずか:深く眠る「ノンレム睡眠」は、1日のうちの合計でわずか2時間〜3時間程度。この貴重な深い眠りの時間を確保するために、トータルの睡眠時間が長くなっているのです。
◆ 3)季節や天候によって「活動量」を調整する 🌡️
猫ちゃんは、実はとってもお天気や気温に敏感な生き物です。
・ 冬は睡眠時間が増える:寒さを避けるために活動量を最低限に抑える冬場は、自然と睡眠時間が長くなります ⛄
・ 雨の日もよく寝る:野生下では雨の日は獲物が捕りにくいため、動かずに寝て過ごすのが正解でした。その習性が残り、今でも低気圧の日はよく眠る子が多いようです ☔
🏠 猫ホテルが大切にしている「良質な眠り」
私たちのような猫ホテルでも、お預かりしている猫ちゃんが「質の高い深い眠り」を取れるよう、環境づくりに最も力を入れています。
・ 静かな環境の維持:夜間やスタッフの出入りが少ない時間は、できるだけ静寂を保ち、猫ちゃんが安心して「ノンレム睡眠」に入れるようにしています。
・ 安心できる寝床の提供:個室には、その子が安心して体を丸められるような、安心感のあるベッドや高い場所のスペースを確保しています ☁️
・ 睡眠パターンのチェック:レポートを通じて「今日はよく眠れていましたよ」「夜は元気に遊んでいました」といった様子をお伝えし、環境への慣れ具合を共有しています。
猫ちゃんの長いお昼寝は、心身の健康を保つための大切なリチャージ時間です。
寝顔を撮りたい気持ちをぐっとこらえて、そっと見守ってあげてくださいね 😌
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当猫ホテルは港区や新宿区、文京区、千代田区からもアクセスしやすい赤坂・飯田橋・代々木にございます。
猫ちゃんのお預けに、ぜひご利用ください 😊
