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年末年始の猫ホテル予約、今からでも間に合う?安心できる猫専門ホテルの選び方
いつもプレミアキャットホテル&スパ東京赤坂店/飯田橋店をご愛顧いただき、誠にありがとうございます。
今年も残すところあとわずかですね。年末年始のホリデーシーズンのご予定はもうお決まりでしょうか?✈️
ご旅行や帰省など、楽しい計画を立てられている方も多いかと思います。
その一方で、猫ちゃんと暮らす飼い主様にとっては、愛猫のお留守番をどうするか、悩ましい時期でもありますね。「年末年始の猫ホテル、今から予約しても間に合うのかな?」「そもそも、どんな猫ホテルを選んだらいいんだろう?」そんな疑問やご不安をお持ちの方もいらっしゃるかもしれません。
🎁 年末年始の予約状況は?
猫専門ホテルのスタッフから正直にお伝えしますと、年末年始やお盆、ゴールデンウィークといった大型連休は、猫ホテルにとって一年で最も混み合う「最繁忙期」です。
特に年末年始は、多くの飼い主様がご利用を希望されるため、早い方ですと夏頃からご予約を入れられることも珍しくありません。秋口には主要な日程が埋まってしまうことも多いのが実情です。
「それじゃあ、もう無理なの?」と落胆されるかもしれませんが、どうか諦めないでください!🙏
直前になってキャンセルが出る場合もありますし、規模の大きな施設や、新しくオープンした猫ホテルなどでは、まだ空室がある可能性もゼロではありません。
まずは、気になっている猫ホテルに「この日程で空きはありますか?」と、勇気を出して問い合わせてみることが大切です。
🎄 後悔しない!年末年始の猫ホテルの選び方
もし幸運にも空室が見つかった場合、次に大切なのが「どこに預けるか」です。年末年始はどの猫ホテルも慌ただしくなりがち。そんな時期だからこそ、「ただ空いているから」という理由だけで決めてしまうのは少し心配です。
大切な愛猫が、年末年始を安全で快適に過ごせる場所かどうか、以下のポイントをチェックしてみてくださいね。
🐈 猫ちゃんにとっての「快適さ」を最優先に
猫はとてもデリケートで、環境の変化にストレスを感じやすい動物です。
特に、ワンちゃんなど他の動物の鳴き声や匂いがする環境は、猫ちゃんにとって大きなストレス源になり得ます。
可能であれば、猫ちゃん専用の施設、いわゆる「猫専門」のホテルを選ぶことを強くおすすめします。静かで落ち着いた環境は、猫ちゃんがリラックスできる第一条件です。
また、お部屋の広さや、室温・湿度が猫ちゃんにとって快適に保たれているかどうかも重要なポイントです。
🧑⚕️ スタッフの「専門性」と「猫愛」
大切な家族の一員を預けるのですから、スタッフがどれだけ猫のことを理解しているかは非常に重要です。
猫の扱いに慣れているか、動物看護師やキャットシッターといった有資格者が常駐しているかどうかも、安心材料の一つになります。
万が一、お預かり中に愛猫が体調を崩してしまった場合でも、専門知識を持ったスタッフがいれば、迅速かつ適切な対応が期待できます。
私たちのような猫専門のホテルでは、猫ちゃん特有の習性や体調の変化に細心の注意を払っています。
📝 チェックイン時の情報共有
愛猫がいつも通りの生活リズムで安心して過ごせるよう、お預かりする際の情報共有は欠かせません。
いつも通りのお食事ができるよう、フードの種類や量、回数といった基本的な情報はチェックイン時に確認させていただいております。
その他、食事に関するこだわりや、トイレの好み、お気に入りのおもちゃ、普段の様子(例えば「臆病な性格で、初めは隠れてしまうかも」など)があれば、どうぞご遠慮なくお申し付けください。
飼い主様からお伺いするそうした日頃の小さな情報が、猫ちゃんが猫ホテルで快適に過ごすための大きなヒントになります✨
🧼清潔さと安全な環境
お部屋や共用スペースが清潔に保たれているか、衛生管理は徹底されているかも確認しましょう。
猫ちゃんがリラックスして安全に過ごせるよう、十分の広さの個室や設備がきちんと整えられているかも、飼い主様の安心につながります。
🌟 まとめ
年末年始の猫ホテル探しは、まさに時間との勝負かもしれません。
ですが、焦って決めてしまうのではなく、愛猫の性格や体調を考慮し、「ここでなら安心して過ごせそう」と思える猫ホテル、特に猫専門の施設をじっくり選んでいただきたいと思います。
皆様の大切な猫ちゃんが、年末年始も穏やかに過ごせますよう願っています😌
【猫専門ペットホテル】プレミアキャットホテル&スパ東京赤坂店/飯田橋店は全スタッフ有資格者で旅先でも安心♪
当猫ホテルは港区や新宿区、文京区、千代田区などからもアクセスしやすい赤坂・飯田橋にございます。
猫ちゃんのお預けに、ぜひご利用ください😊
🐾寒くてもゴクゴク!猫ちゃんの飲水量を増やす工夫💦
いつもプレミアキャットホテル&スパ東京赤坂店/飯田橋店をご愛顧いただき、誠にありがとうございます。
朝晩はすっかり寒くなりましたね⛄
急に気温が下がると、猫ちゃんはあまり動かなくなりがちです。そのせいか「最近、お水を飲む量が減ったかも…🤔」と心配になる飼い主さんもいらっしゃるかもしれません。
猫ちゃんは元々、砂漠地帯で暮らしていた祖先の習性から、お水をあまり飲まない動物だと言われています。
ですが、飲水量が減るとおしっこが濃くなり、膀胱や尿道に負担がかかりやすくなります。
寒い冬場は、夏場ほど喉の渇きを感じにくくなることもあり、下部尿路疾患などのリスクが高まる可能性があるため、意識的な対策が必要です😌
工夫① 飲みたくなる「場所」づくり🏠
まず大切なのは、猫ちゃんが「あ、お水飲もう」と思い出せる環境づくりです。
お水は、猫ちゃんの生活導線(よく通る道)や、お気に入りの寝床の近く、遊ぶ場所の近くなど、家の中に複数個所(できれば2〜3箇所以上)用意してあげるのが良いでしょう😸
ご飯の場所のすぐ隣は、食事の匂いが移ったり、落ち着かなかったりして嫌がる子もいます。少し離れた静かな場所に設置するのもポイントです。
いつもと違う場所にお水があるだけで、「ついで飲み」を促すことができますよ✨
工夫② 愛猫の「好み」を見極める😋
猫ちゃんのお水の好みは、本当に様々です。
・蛇口から流れるような「流水」が好きな子 🚰
・器に溜まった「汲み置きの水」が好きな子
・人肌程度の「ぬるま湯」が好きな子 ♨️
・新鮮な「汲みたて」が好きな子
・器の素材(陶器、ガラス、ステンレスなど)にこだわりがある子
いろいろ試してみて、愛猫ちゃんの「お気に入り」を見つけてあげるのも良いかもしれません🙂
特に寒い日は、お水が冷たすぎると飲むのをためらう子もいます。
いつものお水に少しぬるま湯を足してあげるだけで、驚くほど飲みっぷりが変わることもありますよ。
工夫③ 「清潔さ」と「食事」からの水分補給✨
もちろん、一番の基本は「いつものお水を清潔に保つこと」です👍🏻
お水は最低でも1日1回は交換し、器もこまめに洗ってヌメリを取り、常に新鮮なお水が飲める状態を保ちましょう。
また、ドライフードがメインの場合は、ウェットフードを取り入れたり、お湯でふやかして「スープごはん」のようにしたりして、食事からも水分を補給するのも非常に効果的な方法です。
私たち猫専門ホテルでの飲水ケア
私たち猫専門ホテルでは、猫ちゃんたちの健康維持に欠かせない「飲水管理」を非常に重視しています。
お預かり中は、器を常に清潔に保ち、新鮮なお水を切らさないよう徹底しています。また、どれくらい飲んだかをスタッフがチェックし、記録しています📝
猫ホテルという環境の変化で緊張し、飲水量が減ってしまう子も少なくありません。
チェックインの際には、ぜひ「ご自宅でのお水の好み(器の種類、水温、流水が好きなど)」や「普段の飲水量」についてお聞かせください。
皆様からお預かりした大切な情報をもとに、滞在中も安心して過ごせるようサポートさせていただきます😊
【猫専門ペットホテル】プレミアキャットホテル&スパ東京赤坂店/飯田橋店は全スタッフ有資格者で旅先でも安心♪
当猫ホテルは港区や新宿区、文京区、千田区などからもアクセスしやすい赤坂・飯田橋にございます。
猫ちゃんのお預けに、ぜひご利用ください😊
これからの季節に知っておきたい、冬に多い猫の体調不良・トラブルは❓🤒
いつもプレミアキャットホテル&スパ東京赤坂店/飯田橋店をご愛顧いただき、誠にありがとうございます。
冬になると人間は風邪や感染症が流行り始めますよね💦
実は猫にも冬に多い体調不良があるんです!予防や症状の早期発見のために知っておくと役立つかもしれません🧐✨
1.泌尿器系のトラブル🚽
寒くなると飲水量が減ることで尿が濃くなりやすく、猫に元々多い疾患である膀胱炎や尿路結石の発症リスクが高まります💦一度罹患したことある猫は再発の可能性が高いので要注意です⚠️
対策:水の置き場所を増やす、ウェットフードをあげる、部屋を暖かくして飲水量を増やす
2.低体温・猫風邪
寒さと乾燥で免疫力が下がると、特に子猫や高齢の猫、持病がある猫は体が冷えてしまって風邪を引きやすくなります😱
対策:加湿器の設置、温かい寝床の確保、フローリングはカーペットを敷く等冷たい床をなるべく減らす
3.関節炎
高齢の猫や遺伝子の関係で関節炎になりやすい猫は冬は寒さで血行が悪くなり、関節に痛みが出やすいと言われています🏃💨
対策:部屋を暖かくする、夏場よりも運動しやすい環境をつくる(ステップを増やしてあげる等)
4.皮膚・被毛の乾燥トラブル
冬に人間を悩ませる髪のパサつきや手・かかとのひび割れのように、猫も乾燥すると肉球のぷにぷに感が減ったり、被毛のツヤが落ちたりします😿
対策:加湿器の設置、定期的にシャンプーしている猫は冬は低頻度にする、ペット用のワセリン等保湿剤を肉球に塗ってあげる
5.肥満
猫も人間同様、冬は動かなくなるのに食欲は落ちません😅😋猫は一度肥満になるとダイエットが大変なので予防していきましょう!
対策:食事管理、適度に遊んであげる
私たち猫専門のスタッフも、お預かりする猫ちゃんたちの健康管理には細心の注意を払っています。当猫ホテルでは、冬場の室温管理を徹底し、飲水量や排泄のチェックも欠かしません。
皆さんのお家の猫さんたちも「冬は確かにこの体調不良多いかも?」というのはありましたか? できる予防をしておくことで、この冬も愛猫に健康で快適に乗り越えてほしいですね💪✨
何かいつもと違うなど異変を感じた場合は、早めに動物病院を受診しましょう。
【猫専門ペットホテル】プレミアキャットホテル&スパ東京赤坂店/飯田橋店は全スタッフ有資格者で旅先でも安心♪
当猫ホテルは港区や新宿区、文京区、千代田区などからもアクセスしやすい赤坂・飯田橋にございます。
猫ちゃんのお預けに、ぜひご利用ください😊
気温の変動が激しいこの季節、猫ちゃんの健康のため気を付けるべき温度管理について😼✨
いつもプレミアキャットホテル&スパ東京赤坂店/飯田橋店をご愛顧いただき、誠にありがとうございます。
最近急に寒くなったり、かと思えばまた暖かくなったりと人にとっても温度管理が難しい季節になりましたね😰
人と同じで猫ちゃんも急な気温の変動で体調を崩してしまうことはしばしばあります…そんな猫ちゃんのためにできる温度管理について今回はご紹介していきます✨
まず、猫ちゃんにとっての最適な室内温度は20~26℃と言われています。結構幅広いですが、その猫ちゃんの体の特徴からより適切な温度にすることも大事です。
たとえば、長毛の猫ちゃんであれば短毛の子よりは暖かくなりやすいので少し低めの18~22℃くらい、
子猫やお年寄りの猫ちゃん、闘病中や痩せ気味の猫ちゃんは少し高めの25~28℃くらいがより適しています🧐
冬に向けた寒さ対策❄️
夏はエアコンの冷房だけで調整可能ですが、冬は猫ちゃんにとってできる寒さ対策が暖房以外にも色々あります✨
■電気ヒーターやストーブ:
電気ヒーターはタイプによっては上に乗っかって猫ちゃんが暖まれるのがいいですよね♪
ストーブを置いてるお家は火傷をしてしまわないよう囲いを置くなどの工夫をすれば安心です♪
■電気カーペット:
こたつもいいですが電気カーペットがあればそこに毛布をおくだけで即席のこたつができて狭いお部屋などでも大活躍です♪
最近ではペット用の小さめのホットマットもあるので、これを猫ちゃんのお気に入りの場所に設置してあげるのもいいですね✨
■ドーム型の猫ちゃん用ベッド:
猫ちゃん自身が寒いと感じたら暖まる場所を探しに行きます、そんな時に場所選びの選択肢としてドーム型のベッドがあれば冬場のお気に入りにしてくれるかもしれません🤗
動物病院に行くときなど外出するときの工夫🏃💨
上記で紹介したペット用のホットマットにはバッテリー式のコードレスタイプのものや充電式の湯たんぽなども最近では多く販売されているのでこれをキャリーケースの中に入れてあげ、キャリーケースの上から毛布などを被せてあげればぬくぬく空間の完成です♪
しかし猫ちゃんによっては外出のストレスで緊張で息が上がり、必要以上に体温が上昇してしまうことがあるので場合によっては涼しくしてあげることが必要な時もあります。
定期的に猫ちゃんの様子に変わりはないか確認することは必須ですね🧐✨
【猫専門ペットホテル】プレミアキャットホテル&スパ東京赤坂店/飯田橋店は全スタッフ有資格者で旅先でも安心♪
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これからの季節に気を付けたい、猫ちゃんの乾燥対策😸
いつもプレミアキャットホテル&スパ東京赤坂店/飯田橋店をご愛顧いただき、誠にありがとうございます。
肌寒くなってくるこの時期、空気が乾燥して過ごしやすくなる半面、実は猫ちゃんにとっても「乾燥」は気をつけたいポイントのひとつです🤧
私たち人間と同じように、猫ちゃんも空気が乾燥すると影響を受けます。例えば、被毛がパサついたり、ブラッシングの際に静電気⚡がバチッと起きて猫ちゃんが驚いてしまったり。
なかには、皮膚が乾燥してフケが出やすくなったり、かゆみを感じていつもより敏感になったりする子もいるので、注意深く見てあげたいですね😿
🐈こんな子は特に注意!乾燥の影響を受けやすいタイプ☁
すべての猫ちゃんに保湿ケアは大切ですが、特に以下のようなタイプの猫ちゃんは、乾燥シーズンはよりこまめな観察が大事です◎
・短毛で皮膚が薄めの子
・アレルギーや皮膚トラブルの持病がある子
・シニア猫(7歳以上)
・普段からお水をあまり飲まない子
特にシニア猫ちゃんは、加齢に伴い皮膚のバリア機能が低下したり、体内の水分量が減少しがちだったりするため、乾燥の影響が表れやすいことがあります。
🐈おうちでできる乾燥対策
乾燥は目に見えにくい分、見落としがちですが、ちょっとした工夫で猫ちゃんの快適さはぐんと変わります😊💓 ぜひ、以下の対策を取り入れてみてください。
■加湿器などで湿度を保つ
猫ちゃんが快適に過ごせる湿度の目安は、人間と同じく50〜60%とされています。皮膚や被毛の潤いを保つだけでなく、ウイルスの活性化を抑える効果も期待できます。
■お水の器を複数箇所に置く
寒くなると動くのが億劫になり、水を飲む量が減ってしまう猫ちゃんもいます。猫ちゃんの生活動線上に飲み水を置く場所を増やし、飲む機会を自然に増やしてあげましょう。
■ウェットフードを取り入れて水分量をアップ
ドライフードが主食の子も、この時期はトッピングやおやつとしてウェットフードを取り入れると、食事と一緒に無理なく水分補給ができます。
■静電気予防にブラッシングをこまめに
こまめなブラッシングは、抜け毛を取り除き、皮膚の血行を促進する効果があります。何より、皮膚の状態を直接チェックできる大切なスキンシップの時間ですね。
季節の変わり目、体調に変化が出やすい時期でもあります。愛猫ちゃんの様子を見ながら、やさしくケアしてあげてくださいね😌✨
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猫ちゃんのお預けに、ぜひご利用ください😊
